1998-04-01 第142回国会 参議院 予算委員会 第14号
しかし、昨年暮れの大蔵官僚や日銀管理職職員の接待汚職事件をきっかけに、公務員倫理法の制定の必要性が言われておりますが、その検討に当たって次の三点に特に留意し、冷静に進めていただきたいと思います。 まず第一点ですけれども、民間と交流せず、民間の生の声にも接しないで統計数字みたいなものだけを相手にする官僚では、反面では独善的行政の弊害が増す懸念がございます。
しかし、昨年暮れの大蔵官僚や日銀管理職職員の接待汚職事件をきっかけに、公務員倫理法の制定の必要性が言われておりますが、その検討に当たって次の三点に特に留意し、冷静に進めていただきたいと思います。 まず第一点ですけれども、民間と交流せず、民間の生の声にも接しないで統計数字みたいなものだけを相手にする官僚では、反面では独善的行政の弊害が増す懸念がございます。
(日銀管理も含む) 四、政府及び日銀管理に属する貴金属類が駐留軍によつて接収された種類、数量、時期、場所並びにこれを証明すべき書類の写し。 五、接収貴金属等数量の報告に関する法律に基き報告を受けた被接収音別種類、数量及び受領証の有無。 六、平和条約発効前駐留軍が中間的に解除した貴金属等の理由覚書、指令等があればこの文書の写し。